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春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
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春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト

春といえばあなたは何を思い浮かべますか?

やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!

ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。

そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?

この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!

王道の春ソングを中心に集めましたので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。

この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!

もくじ

春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト

春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の訪れとともに心が弾むような、南沙織さんによる『春の予感 -I’ve been mellow』。

1978年にリリースされたこの曲は、穏やかな春の陽気を思わせます。

尾崎亜美さんの作詞作曲によるこの曲は、春特有の少し浮ついた空気感を表現しており、南さんの透明感あふれる歌声がその雰囲気をさらに高めています。

ふわりと心が躍る、そんな春にぴったりの名曲です。

南さんの清らかなボーカルとそれを包み込む優しい旋律に耳を傾けると、心に染み入るひとときを過ごせるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

春一番眉村ちあき

眉村ちあきさんの『春一番』は、2023年にリリースされたアルバム『SAI』に収録されたナンバー。

新しい季節の始まりを告げるような深いメッセージと温もりを感じさせます。

伊藤園「お~いお茶」とのタイアップによる、俳句の美しさをちりばめながら作られた歌詞が、新たなスタートや変化を前にしたリスナーの心に寄り添います。

さまざまな感情が交錯する春の訪れをみずみずしく切なく描き出し、春の一コマを彩るステキな1曲になるでしょう。

眉村ちあきさん自身が総合プロデュースを手掛けたということもあり、その情熱が曲に込められた思いとして伝わってきます。

新しい出会いや別れを経験する全ての人たちにオススメしますよ。

RAG MUSIC 編集部

檸檬の日々WurtS

新たな門出と切ない感情が入り混じる春。

そんな複雑な季節を彩る曲として、WurtSの『檸檬の日々』がピッタリです。

2021年日にリリースされたこの作品は、心地よい疾走感とエモーショナルな歌詞が特徴。

新生活の希望と過ぎ去る刹那感が混在し、新旧交代の季節のアンビバレントな気持ちを見事に表現しています。

とりわけ、主人公が未知なる可能性に胸躍らせながらも、過去との結び付きを断ち切れずにいる葛藤が、リスナーの心に強い共感を呼び起こします。

この春、出会いと別れを体験するすべての人達にささげられた、瑞々しいメロディーをぜひ耳にしてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部

ハルカYOASOBI

春の訪れと共に心もウキウキしてくるこの季節。

YOASOBIの『ハルカ』はそんな春に相応しい楽曲です。

2020年12月18日のリリース以来、リスナーを魅了し続けています。

放送作家の鈴木おさむさんが書き下ろした小説『月王子』から着想を得た本作。

アップテンポで明るいメロディはまさに春の陽気にぴったりなんですよね。

YOASOBIが表現する温もりと感謝の気持ちは、肌を通して心に響きます。

新しいスタートを切るすべての人へ、勇気と希望を与える歌、それが『ハルカ』です。

RAG MUSIC 編集部

ワスレナグサマルシィ

出会いと別れの季節、桜の下で感じる若者たちの揺れる心を色濃く描いたマルシィの『ワスレナグサ』。

2021年のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。

忘れられない思いを象徴するような切なさが胸を打ちます。

本作のサウンドプロデュースを手がけた本間昭光さんは、マルシィのロックサウンドに新たな春の息吹を吹き込みました。

リリックビデオにはキラリの登場もあり、視覚的にも楽しめる一曲。

新しい生活へ踏み出す皆さんや、色々な思いを抱える方にオススメです。

RAG MUSIC 編集部

春おぼろ岩崎宏美

1979年にリリースされた岩崎宏美さんのシングル『春おぼろ』は、昭和の春にふさわしい、切なくも美しいメロディーと詞で多くのリスナーの心をつかみました。

この楽曲は山上路夫さんの繊細で情感豊かな歌詞と、筒美京平さんの流麗なメロディが完璧に融合しています。

歌詞の中では、主人公の恋人が、彼女の実家に結婚のゆるしをもらいに来たものの、あっけなく一蹴されてしまうシーンが描かれています。

その後の2人の微妙な空気感と彼女の切ない思いが胸に響きます。

RAG MUSIC 編集部

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