春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春といえばあなたは何を思い浮かべますか?
やはり桜は欠かせませんし、穏やかで温かい気候も春の大きな魅力ですよね!
ゆっくりとお散歩をしたり、車でお出かけしたりしたくもなります。
そんなとき、穏やかな春らしい曲をBGMにできたら最高だと思いませんか?
この記事では、そうした春にピッタリな曲を一挙に紹介していきますね!
王道の春ソングを中心に集めましたので、春ソングメドレーとして続けて聴くのにもピッタリです。
この記事で紹介した曲の中から、この春を一緒に過ごすステキな曲を選び出してくださいね!
もくじ
- 春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
- 春の予感 -I’ve been mellow南沙織
- 春一番眉村ちあき
- 檸檬の日々WurtS
- ハルカYOASOBI
- ワスレナグサマルシィ
- 春おぼろ岩崎宏美
- 桜河口恭吾
- さくら色カネヨリマサル
- 晴るヨルシカ
- 春咲小紅矢野顕子
- 桜咲く国OSK日本歌劇団
- 春のおとずれ小柳ルミ子
- 春のままBlue Mash
- さくらの花の咲くころに渡辺美里
- 春が過ぎたらケプラ
- リルラ リルハ木村カエラ
- 春色のエアメール松本典子
- 北国の春千昌夫
- 花笑むす み か
- 春だったね吉田拓郎
- グッバイ来世でまた会おうインナージャーニー
- 春風のいたずら山口百恵
- 春はどこから来るのか?NGT48
- サクラウサギ川崎鷹也
- 桜ひとひらMISIA
- 春空鈴木鈴木
- 最後の春休み松任谷由実
- 春泥棒ヨルシカ
- 桜月櫻坂46
- 春陽花譜×くじら
- 憂い桜あたらよ
- 萠黄色のスナップ安全地帯
- 春になったらmiwa
- 桜前線小柳ルミ子
- 3月の帰り道平井大
- 初恋村下孝蔵
- サヨナラバスゆず
- 春を告げるyama
- 春雷ふきのとう
- 春のからっ風泉谷しげる
- 明日、春が来たら松たか子
- 春雷米津玄師
- 春を愛する人GLAY
- 3月9日レミオロメン
- CHE.R.RYYUI
- 春の歌スピッツ
- 桜坂福山雅治
- 桜色舞うころ中島美嘉
- 桜コブクロ
- ハルウタいきものがかり
- 桜が降る夜はあいみょん
- さくら(二〇一九)森山直太朗
- 桜晴優里
- 桜ノ雨absorb
- 春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN
- 桜雨JUJU
- 春風ゆず
- さくらケツメイシ
- SAKURA, I love you?西野カナ
- 桜FUNKY MONKEY BABYS
- 桜の時aiko
- Best Friend西野カナ
- 春はゆくAimer
- 春よ、来い松任谷由実
- 春風flumpool
- 桜Janne Da Arc
- 桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ
- Spring of LifePerfume
- 春を歌にしてback number
- 桜、みんなで食べたHKT48
- Sakuraレミオロメン
- 桜のあと(all quartets lead to the?)UNISON SQUARE GARDEN
- 桜colorGReeeeN
- 桜並木道Whiteberry
- 春景色南野陽子
- チェリースピッツ
- Sakura Melody加藤ミリヤ × 清水翔太
- 桜の木の下でつじあやの
- 桜流し宇多田ヒカル
- 桜の季節フジファブリック
- 桜花爛漫KEYTALK
- 春を忘れてもアイビーカラー
- 春にあこがるボタニカルな暮らし。
- Anniversary!!E-girls
- 栞クリープハイプ
- サクラミチ東方神起
- 花は桜君は美しいきものがかり
- 勿忘Awesome City Club
- 花曇り佐藤千亜妃
- 季節いきものがかり
- サクラ絢香
- 春の歌藤原さくら
- ひらり大原櫻子
- 桜清水翔太
- サクラ咲ケ嵐
- サクラミツツキSPYAIR
春うたメドレー。春に聴きたい名曲ベスト
春の予感 -I’ve been mellow南沙織
春の訪れとともに心が弾むような、南沙織さんによる『春の予感 -I’ve been mellow』。
1978年にリリースされたこの曲は、穏やかな春の陽気を思わせます。
尾崎亜美さんの作詞作曲によるこの曲は、春特有の少し浮ついた空気感を表現しており、南さんの透明感あふれる歌声がその雰囲気をさらに高めています。
ふわりと心が躍る、そんな春にぴったりの名曲です。
南さんの清らかなボーカルとそれを包み込む優しい旋律に耳を傾けると、心に染み入るひとときを過ごせるでしょう。
春一番眉村ちあき
眉村ちあきさんの『春一番』は、2023年にリリースされたアルバム『SAI』に収録されたナンバー。
新しい季節の始まりを告げるような深いメッセージと温もりを感じさせます。
伊藤園「お~いお茶」とのタイアップによる、俳句の美しさをちりばめながら作られた歌詞が、新たなスタートや変化を前にしたリスナーの心に寄り添います。
さまざまな感情が交錯する春の訪れをみずみずしく切なく描き出し、春の一コマを彩るステキな1曲になるでしょう。
眉村ちあきさん自身が総合プロデュースを手掛けたということもあり、その情熱が曲に込められた思いとして伝わってきます。
新しい出会いや別れを経験する全ての人たちにオススメしますよ。
檸檬の日々WurtS
新たな門出と切ない感情が入り混じる春。
そんな複雑な季節を彩る曲として、WurtSの『檸檬の日々』がピッタリです。
2021年日にリリースされたこの作品は、心地よい疾走感とエモーショナルな歌詞が特徴。
新生活の希望と過ぎ去る刹那感が混在し、新旧交代の季節のアンビバレントな気持ちを見事に表現しています。
とりわけ、主人公が未知なる可能性に胸躍らせながらも、過去との結び付きを断ち切れずにいる葛藤が、リスナーの心に強い共感を呼び起こします。
この春、出会いと別れを体験するすべての人達にささげられた、瑞々しいメロディーをぜひ耳にしてみてはいかがでしょうか。
ハルカYOASOBI
春の訪れと共に心もウキウキしてくるこの季節。
YOASOBIの『ハルカ』はそんな春に相応しい楽曲です。
2020年12月18日のリリース以来、リスナーを魅了し続けています。
放送作家の鈴木おさむさんが書き下ろした小説『月王子』から着想を得た本作。
アップテンポで明るいメロディはまさに春の陽気にぴったりなんですよね。
YOASOBIが表現する温もりと感謝の気持ちは、肌を通して心に響きます。
新しいスタートを切るすべての人へ、勇気と希望を与える歌、それが『ハルカ』です。
ワスレナグサマルシィ
出会いと別れの季節、桜の下で感じる若者たちの揺れる心を色濃く描いたマルシィの『ワスレナグサ』。
2021年のリリース以来、多くのリスナーを魅了し続けています。
忘れられない思いを象徴するような切なさが胸を打ちます。
本作のサウンドプロデュースを手がけた本間昭光さんは、マルシィのロックサウンドに新たな春の息吹を吹き込みました。
リリックビデオにはキラリの登場もあり、視覚的にも楽しめる一曲。
新しい生活へ踏み出す皆さんや、色々な思いを抱える方にオススメです。
春おぼろ岩崎宏美
1979年にリリースされた岩崎宏美さんのシングル『春おぼろ』は、昭和の春にふさわしい、切なくも美しいメロディーと詞で多くのリスナーの心をつかみました。
この楽曲は山上路夫さんの繊細で情感豊かな歌詞と、筒美京平さんの流麗なメロディが完璧に融合しています。
歌詞の中では、主人公の恋人が、彼女の実家に結婚のゆるしをもらいに来たものの、あっけなく一蹴されてしまうシーンが描かれています。
その後の2人の微妙な空気感と彼女の切ない思いが胸に響きます。