小学生におすすめの桜ソング。春の名曲、人気曲
卒業・入学シーズンに桜はかかせませんよね!
人生のわかれ道に涙する子、真新しい制服に身を包み、少し緊張した面持ちの子。
春は子供たちにとって、一番印象に残る季節かもしれません。
今回はそんな桜を題材にした曲を紹介します。
思い出の卒業ソング、小学生が大好きなアーティストが歌う桜ソングなど、小学生にオススメの人気の桜ソング曲を集めました。
「卒業式に歌える桜ソングが知りたい」「人気の桜ソングを聴きたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。
もくじ
- 小学生におすすめの桜ソング。春の名曲、人気曲
- サクラウサギ川崎鷹也
- さくらの花の咲くころに渡辺美里
- YELL〜エール〜コブクロ
- 春になったらmiwa
- 晴るヨルシカ
- 桜コブクロ
- CHE.R.RYYUI
- SAKURAいきものがかり
- 春泥棒ヨルシカ
- 千本桜和楽器バンド
- 桜の時aiko
- さくら(独唱)森山直太朗
- サクラ咲け嵐
- 桜の木になろうAKB48
- さくらケツメイシ
- S.A.K.U.R.A.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 桜DA PUMP
- 桜FUNKY MONKEY BABYS
- SAKURAドロップス宇多田ヒカル
- さくらのうたKANA-BOON
- 10年桜AKB48
- 花は桜 君は美しいきものがかり
- 桜会ゆず
- 今日もサクラ舞う暁にCHiCO with HoneyWorks
- 桜ノ雨absorb
- ガチ桜湘南乃風
- さくら高野健一
- さくら ~あなたに出会えてよかった~RSP
- 桜Janne Da Arc
- 桜音Piko
- 桜ひとひらMISIA
- サクラ~卒業できなかった君へ~半崎美子
- サクラ色アンジュラ・アキ
- SAKURAレミオロメン
- 希望の桜DEEP
- 桜河口恭吾
- サクラエール足立佳奈
- 桜の歌藤澤ノリマサ
- さくらのうた高橋優
小学生におすすめの桜ソング。春の名曲、人気曲
サクラウサギ川崎鷹也
2021年1月15日にリリースされた川崎鷹也さんの『サクラウサギ』は、桜の下での卒業を迎える女の子の繊細な心情を描いた楽曲です。
歌詞の主人公は告白する勇気を持てずにいる「サクラウサギ」として自己を投影しており、その様子には切なさを感じてしまうはず。
伝えたい気持ちがあるものの言葉にできない葛藤は、リスナーに深い共感を呼ぶでしょう。
告白する勇気を持てない卒業生にぜひ聴いていただきたい1曲です。
さくらの花の咲くころに渡辺美里
YELL〜エール〜コブクロ
新しい門出を祝う春にぴったりの楽曲『YELL〜エール〜』。
このナンバーは2001年3月22日に両A面シングルとしてリリースされた、コブクロさんのメジャーデビュー曲です。
あたたかく勇ましいメッセージが優しく語られるこの曲は、小学生の卒業式にもオススメしたい1曲。
小学校を巣立つ子どもたちに、新たな一歩を踏み出すための勇気と希望を与えてくれます。
歌詞に登場する花は、春の訪れとともに花開く彼らの未来を象徴しているようで、聴く人に清々しい気持ちをもたらします。
春休みに家族で出かけるときの車の中で流したり、卒業を祝う会のBGMとしてもぴったりですよ!
春になったらmiwa
春を告げるようなやさしいメロディーと、切なくも愛らしい歌詞で心をつかむmiwaさんの名曲『春になったら』。
2011年にリリースされ、NTT docomoのプロジェクトにも起用された楽曲です。
青春の甘酸っぱさと、新しい季節の始まりへの期待をみずみずしく描いたこの曲は、小学生にも届くストレートなメッセージが魅力。
不安や緊張を抱えた子供たちが、新たな一歩を踏み出す際の心強い味方となるでしょう。
春の花々がほころぶように、彼らの心にも新しい喜びが芽生えますように……。
ポジティブなエネルギーをチャージできる、小学生の春にぴったりの1曲です!
晴るヨルシカ
新緑が眩しい季節、心地よい春風を感じながら聴きたいのが、ヨルシカの『晴る』です。
2024年1月5日にリリースされたこの曲は、新たな始まりを告げる春にふさわしい清々しさを感じさせます。
アニメ『葬送のフリーレン』の世界観とリンクし、めまぐるしい日々の中で変わりゆく自分を見つめ直す機会を与えてくれるでしょう。
徐々に晴れていく空のような展開は、小学生にもわくわくする冒険心と希望を感じさせてくれます。
春の訪れとともに抱く、新しい世界への憧れを音楽で体感してみてはいかがでしょうか。
桜コブクロ
2005年に発売された12枚目のシングルで、コブクロの代表曲でもある春ソングです。
ストリートライブで歌っていた彼らのこの曲を聴いて、コブクロの所属事務所の会長は二人を応援することを決めたのだそう。
たおやかで美しい歌声とメロディーが聴いている人の心を打ちますよね。
一輪の花のけなげな強さや一人ひとりの個性の大切さを歌った歌詞は、押し付けがましくない大きな愛を感じさせます。
未来へと続く道を歩み出す子供たちを送り出すとき、そっと背中を押すような気持ちで届けたい1曲です。
(日和)