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春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲
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春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲

春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!

春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。

そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!

桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。

誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。

もくじ

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲

春よ、恋the shes gone

春の訪れとともに心を揺さぶるthe shes goneの『春よ、恋』。

2023年2月にリリースされたアルバム『HEART』に収録された本作は、制作において明るい音楽に合わせる言葉選びに苦労する一方で、リスナーに想像を遊ばせる歌詞を特徴としています。

みずみずしい桜の季節の中で、あふれ出る恋心を描いた、彼らの思いがこもった楽曲。

ひときわ魅力的で繊細なフレーズで、春特有の切なさとそわそわした高揚感を見事に表現しています。

音楽ファンなら一度は耳を傾けるべき、心動かされる1曲です。

新しい季節の始まりに胸がときめく、あなたにもオススメの春ソングですよ。

RAG MUSIC 編集部

緋寒桜れん

いつまでも忘れられない人のことを歌った、れんさんの2023年のナンバー『緋寒桜』。

大切な人ほど、どうやっても何をしても簡単には忘れられませんよね。

いろんなことを思い出しては、つらくなったり切なくなったり……。

それでも止まってはくれない時間に、いい加減前を向いて歩かなくちゃと、心を切り替えようとする様子が歌われています。

前を向いた先にはきっと、キレイな桜の花が咲く春が待っている、そう希望をもたせてくれる1曲です。

SAKI

さくら色カネヨリマサル

甘酸っぱい片思いを描いた、カネヨリマサルの『さくら色』。

2023年にリリースされたアルバム『わたしのノクターン』に収録されています。

桜の木に隠れて大好きな人をただ見ているだけでも幸せ、なんて片思いを経験した人ならではの幸せな感情ですよね。

欲を言えばもっと一緒にいたいという思いがあっても、今はただそばでみているだけでもいいんだというキュートな歌詞にキュンとしてしまいます。

そんなキュンとくる歌詞をさらに盛り上げているのが、爽やかなサウンドとボーカルのちとせみなさんのかわいらしい歌声ではないでしょうか!

SAKI

雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmotiMAISONdes

春を彩る刹那の恋心を鮮やかに描いたMAISONdesの楽曲『雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti』。

この曲は、アニメ『うる星やつら』のエンディングテーマとして2023年に公開され、一躍注目を集めました。

9Lanaさんの繊細で情感豊かなボーカルとSAKURAmotiさんのボカロPとしての才能が融合し、春の訪れとともに芽生える恋心を表現しています。

散りゆく桜に恋心を重ねた歌詞が印象的で、桜の美しさと恋のはかなさを見事に描き出しています。

これからの春、新しい出会いや別れを経験する人々にとって、この曲は共感と励ましを与えるでしょう。

RAG MUSIC 編集部

桜前線小柳ルミ子

1976年にリリースされた小柳ルミ子さんの『桜前線』は、春の幕開けとともに訪れる新たな始まりを優しく切ないメロディで描いています。

歌詞の中では、日本の各地を巡る旅の情景と心の移り変わりが繊細につづられており、失ったものへの思いや新しい季節の始まりに対する期待が交錯しています。

春に思いを馳せながら聴きたい小柳ルミ子さんの温もりあるボーカルが、心に寄り添う一曲です。

とくに桜が咲き誇る季節に、自分自身の新たなスタートを切るとき、そして何かを失い寂しさを感じたときに、力強い味方になってくれるはずです。

RAG MUSIC 編集部

桜月櫻坂46

グループ名にも桜が入る櫻坂46が2023年にリリースした『桜月』は、切ない別れの曲です。

桜の花が舞い散るはかない光景が目に浮かぶような美しいメロディーが、曲の切なさを引き立てています。

卒業を機に大切な人が遠くに行ってしまうけれど、離れたくない気持ちも好きだという気持ちも伝えないまま別れてしまう様子が歌われています。

短い桜の命のように、すぐに過ぎ去ってしまう青春の思い出や切ない気持ちを思い起こしながら、桜のように強く潔く生きたいという願いが感じられる1曲です。

SAKI

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